Proposal
高齢化社会といわれるようになって久しい昨今、二世帯住宅の需要が高まる一方で、マンション・アパートが実家という方が激増しています。
一般的に二世帯住宅は一軒家のイメージがあり、この二つの需要は相反しているように思われがちです。実際、共同住宅での二世帯住宅といわれるものは、完全に別室のため同居とはいいがたい「独立タイプ」か、生活空間をほぼ全て共有するためにプライバシーがない「完全同居タイプ」がほとんどです。
しかし、独立した二室間に共同室を有する「プライバシールーム」ならば、マンション・アパートに同居人同士のプライバシーを確保した二世帯住宅を設ける事ができます。
さらには、二世帯同居に限らない新しい形の同居生活を提案することで新規の需要を開拓することが可能となるのではないでしょうか。
...等々
提案事例
楽しく同居生活をする家庭、しなければならない状況の家庭などいろいろです。
同居後暫くの間はお互い遠慮しながらの生活で事を荒立てることはないと思いますが、段々といろいろなことが気になり出して来ると思います。一度その思いが出てくると他人同士の場合には特に増幅します。
そこで同居生活を問題少なく長く生活するプランを考えてみました。同時に今後の作られ過ぎた共同住宅の活用方法(リノベーション)、他との差別化する共同住宅を考えました。
従前のシェアルーム
プライバシールーム®
A・Bの室の間に共用室を設け、それぞれの室側に鍵を設けることで、互いに共用室までは自由に出入りできるが、他の室には入居できない。同居人の行動を制限(特に他人の時)できるので、プライバシーの確保と共に、生活上の安心を感じることができる。
中長期の滞在の場合、A室の住人がB室のテナントを探しオーナーとなり得る(建物のオーナー側はA室より集金する)
建設関係の営業マンの方々は、営業先のところに「何か仕事は有りませんか?」ではなく「この様な情報が有ります」と言った方が話の取っ掛かりとして行きやすいのではないかと考えます。「プライバシールーム」の名をご利用ください。
当面はネーミングが知れ渡るまでお客様は付きにくいと思いますが需要は必ず有ると思います。
未だ業界でも一般にも認知度が無いだけにこのような部屋があることのメディア等による周知と共に御社の宣伝ができるのではないでしょうか。
※尚、実施採用の際はフォームよりご連絡ください。ネーミング使用料及び企画料が発生します。